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独F3第12戦で金石が見事優勝しました!!!



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いきなり 金石年弘ニュース

2000/8/23

Round12 NURBURGRING(決勝) 00/08/20
決勝結果 優勝

金石にとっては、ドイツF3選手権において初めてのフロントロー、No.28Mullerに続き2番手からのスタートとなる。 スタートが切られ5番手にいたNo.16 Muckeが絶妙なスタートを切り、年弘の前に出て2番手で1コーナーに飛び込む。1周2周と金石のタイムはばらつきが出てあまり伸びないが、無難な走りで前を行く2台の車を追う。6周目から1番手のNo.28 MullerとNo.16 Mullerのバトルが始まった。同じころ金石の後方を走る4番手と5番手もバトルを始める。金石はその間前方の車につかず離れずで様子をうかがいながらの単独走行。 11周目、ついにNo.16 Mullerの車がDunlop-KehreコーナーでNo.28の右リアタイヤに接触し、そのまま1台コースアウト、Mullerはリタイアとなってしまった。かろうじてNo.28のMullerはコースに戻ったがリタイアとなってしまう。 12周目金石は1位でストレートを通過する。その後は後方の車との差も2.3秒あった為、安全な走りを見せ見事1位でチェッカーを受ける。

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2000/8/23

Round11 NURBURGRING(決勝) 00/08/19
決勝結果 リタイア

コースはドライコンディション。だが一番危ない12番手からのスタートとなる。 まずまずのスタートをきりポジションを一つ上げ、1コーナーをインに入りクロスラインを取るが、ゼッケン99番Wirdheimと17番Mutschの車が接触、横にいた金石の左側に乗ったままダートに追い出されてしまう。 接触した2台の車はリタイヤとなるが、何とか金石はコースに戻り最後尾となる。3周目から白煙が上がりピットインのサインが出され、5周目リタイヤとなってしまった。 白煙はリアの破損してしまった部品によって、タイヤをけずった為であるようだ。サイドポンツーン・アンダーパネル・フロント及びリアウンングに損傷があるものの、明日のレースまでには全て交換し問題がない。

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2000/8/12

Marlboro Masters ZANDVOORT NEITHERLAND (決勝) 00/08/06
決勝結果 5位

ザントフールトの天気は晴れ。決勝を控え午前9時から20分間のウォームアップが行われた。 年弘は35秒台をコンスタントにマーク、10周をこなした。マシンはコーナー入口でフロント が若干入りづらくターンのきっかけがつかみづらそうだったが、全体的にはマシンはバラン スもよく午後の決勝に期待がもたれた。 午後1時30分フォーメーションラップ開始、スターティンググリッドにゆっくりと戻ってくる。赤ランプ が点灯した瞬間、予選4番手のゼッケン7番Karthikeyanがエンジンストール、このためスタート ディレイとなる。午後1時55分再びスタート、しかし年弘の前の2台がスタートできない。その間 隙を縫って、年弘の後ろにいたT.Scheckterがうまいスタート。年弘は一瞬躊躇してT.Scheckter の後ろに続く。オープニングラップ、中盤で接触があり、いきなりのセーフティーカー。4周目 にセーフ ティーカーがはずれレースは再び再開される。この時点で年弘は5番手を走行。前を行く T.Scheckterを執拗に追いかける。 しかしT.Scheckterの方がほんのわずかだがペースが速い。なんどか迫るのだが、追い越すまでに はいかないようだ。その後T.Scheckterが前を行くB.Treluyerをパスし、年弘がそのB.Treluyerを 追いかける。2台の差はコンマ3秒まで詰まるのだが、どうしても抜けない年弘。結局年弘は5位で レースを終えた。しかし、日本人最高位、ドイツF3組最高位、オペルエンジンユーザー最高位 の栄えある5位でもあった。

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2000/7/13

Round7,8 N・nberg (決勝) 00/07/08-09
決勝結果 7位, 5位

ドイツF3にフル参戦している金石年弘がダブルヘッダーで行われたドイツ F3第7・8戦で7位、5位というリザルトでレースで完走を果たした。 予選4番手と好位置からスタートした第7戦では、少し路面がぬれていると いう難しいコンディションの中で展開された激しい争いで順位を落として7 位完走となった。 翌日に行われた第8戦では8番手グリッドからスタートして、ドイツF3の 激しい争いが展開されている中で、抜きつ抜かれつの争いを展開して最終的 には6位でチェッカーを受けた。なお、レース後に3位の選手が失格となっ たために1つ順位が繰り上がって5位というリザルトになった。

INFORMED by かなり日刊のF1新聞


2000/6/24

Round 5,6 Oschersleben(決勝) 00/06/16-18
決勝結果 19位, 12位

ドイツF3第5・6戦オッシャーズレーベンの決勝レースが行われて、GM モータースポーツから同シリーズに参戦している金石年弘は、両レースの予 選を激しい中団争いが予想される10位スタートという結果で終えた。 迎えた第5戦の決勝レースでは、1コーナーでの数台のマシンの混乱の際に 他車に追突されてしまい、なんとかマシンにダメージを負いながらも再スタ ートを切ることが出来たが、1周目終了時点では26位までポジションを落 としてしまった。その後は、追い上げを図ったが、結局19位でレースを終 えている。 また、第6戦では、予選10位スタートから終盤には若干ポジションを上げ て8位を走行していたが、残り2周で痛恨のスピンを喫してしまい、コース 復帰する事は出来たがポジションをダウンし、12位でチェッカーを受けた。 なお、第5戦はポールポジションからスタートしたA・ロッテラー、第6戦 ではG・パンタノがレースを制した。

INFORMED by かなり日刊のF1新聞


2000/5/30

Round 4 Hockenheim(決勝) 00/05/28
決勝結果 6位

昨日の夕方上がった雨がレース直前に降り出す中、周回31周のレースが火蓋を切った。 勢い込んだ多くのマシンがホイールスピンを起こす中で、金石は冷静にクラッチを繋ぎ、見事なスタートを見せる。一度イン側にマシンを寄せるがそこからアウトに切り返して、2台のマシンを抜いていく。しかし6位 にあがった金石はそこからチャージをかけようとするが、なかなかマシンのペースがあがらない。逆に後ろにいる99号車から激しくプッシュされる状態が続く。 レース序盤は、昨日のレースを再現するかのような展開となり、トップを走る2号車以下3位 までが4番手以下の後続を引き離し、金石を含む5台のマシンが連なって周回していく。レースが動いたのは中盤の15周目。金石の前を行く2台のマシンが絡んでスピン、コースアウトしてしまった。4位 に上がる金石。この時点で3位を行く10号車との差は8秒。ここから金石の追い上げが始まる。 マシンがホームストレートを通過するたびに、前との差を縮め21周目には5秒差にまで詰めて行く。 場内放送が「ジャパン カネイシ」の名前を連呼し、観客の声援もヒートするが、実はこの時点で金石のマシンには異変が起こっていたのだ。ブレ-キングの度にリアタイヤがロックしてしまい。22周目以降、ペースが上がらなくなってしまったのだ。降り始めた雨が路面を濡らし、何台ものマシンがコースから去っていく。その中でもマシンコントロールに苦しみながらも何とか順位を維持しようとする金石。そして1周減算された30周目のファイナルラップ。誰もが金石の4位 を信じたその時、裏ストレート先のヘアピンで、痛恨のスピンを喫してしまう。何とかマシンをコース上に戻したものの、2台のマシンに抜かれてしまい、4位 を目前にして、2日連続の6位入賞を果たしたものの無念の結果となってしまった。

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2000/5/28

Round 3 Hockenheim(決勝) 00/05/27
決勝結果 6位

午前中の雨も上がり、午後の決勝は全車スリックタイヤでコースインする。グリーンシグナルと同時にインを差し、前を行く1台を抜き去っていく。1周目で早くもひとつポジションを上げ7位に上がるが、その後はペースの あがらない前の車をパスすることができずに順位を上げることができない。逆に4周目に隙をつかれ8位と、もとのポジションに戻ってしまう。直後の6周目、前を行くマシンがスピンして金石のコースを塞いでしまうが、落ち着いたマシンコントロールで再び7番手を走行する。 レース中盤にはトップグループとのタイム差が既に10秒以上も開いてしまい、金石も含めた8台以上のマシンが1秒以内にひしめき合い、中段で激しいバトルを見せる。17周目にようやく前をふさいでいた28号車がマシントラブルでピットインして、6位とひとつポジションをあげた金石がアタックを開始するが、すでにこの時点では4位を走行するチームメイトのバンガルトナーのマシンからも10秒以上の大差をつけられてしまい追いつくことができない。最後まで追走した金石だったが、結局順位の変動はないまま、チェッカーを受けることとなった。

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2000/5/10

ドイツF3選手権とは別であるが、ハンガリーのレースに参戦した金石が遂に 優勝しました!これを機にドイツのシリーズでも猛威をふるって欲しい。


2000/4/20

Round1 ZOLDER(決勝) 00/04/15
決勝結果 18位

3番手という絶好のスタートポジションにマシンを並べる。レース前、雨が降りはじめ、路面には所々濡れた所ができるという、難しいコンディションのなか、レースはスタートした。シグナルがグリーンになると金石のマシンは前の2台よりも一瞬早く動き出す。予選2番手のマシンの前に出る金石、そのまま2番手で1コーナーに、と思いきや、後ろから凄い勢いでスタートしてきたマシンがインを差してきた。金石は3番手になる。さらに、裏ストレート前のコーナーで一瞬ミスをしてしまい、4番手のマシンにピタリとマークされる。右に左に激しくフェイントをかけ、そのままシケインに後ろのマシンを抑えつつ入る。ところがここで、後ろのマシンにぶつけられてしまいスピン、コースアウト。 すぐにコースに戻るが、順位は大きく落ち、1周目23位。そこから下位集団の激しい争いのなか、順位を上げていく金石だったが、4周目のS字コーナーで再びリヤを当てられてスピンする。ここで25位まで順位を落としてしまう。 5,6台が常に団子状態で走る、激しい争いのなか、徐々に順位を上げていく金石だったが、2度の接触でリヤのディフュ−ザーが割れてしまっていた。結局、18位まで上がり、17位のマシンを追い詰めたところでチェッカー。

Round2 ZOLDER(決勝) 00/04/16
決勝結果 9位

昨日とはうってかわって好天に恵まれたゾルダー・サーキット。10番手という少々後ろからのスタートとなった。他のクルマよりも一瞬早く動き出す金石。しかし、前に並ぶ6番手と8番手スタートのクルマが揃ってスタートに失敗、エンジンをストールさせ立ち往生する。素早く反応してそれを間一髪でかわす。さらに、フロントローに並ぶ2番手のマシンもスタート失敗。何とイン側に並ぶ金石の前のクルマ、4台中3台のクルマが立ち往生してしまった。 うまくそれらをかわして、1コーナーに7位で入ることができた。しかし、後続のクルマの1台が2番手のクルマに接触。ピット前のストレートに2台のマシンが止まってしまい、赤旗となってしまう。
1周目での赤旗のためグリッドは10番手と変わらず、しかし、2番手のクルマは再スタートできず、実質9番手スタートとなった。3台のクルマが再スタートにマシンを並べることができず、26台のマシンが2度目のスタートを切った。 スタートはまずまずだったが、スタートの混乱で行き場がなくなり、シケインで2台のマシンに並ばれ、抜かれ11位に落ちてしまう。しかし、すぐさま1台抜き返して、1周目の順位は10位。すぐ前をいくのはチームメイトのトニーだった。そのトニーを2周目の最終コーナー手前でかわす。トニーはストレートで並びかけようとするが、うまく1コーナーでブロックし抑え込む。これで9位。さらにすぐ前をいくマシンを5周目の裏ストレートエンドのブレ−キングでかわし8位に上がる。8位に上がってからは、前を行くセカンドグループを1分32秒台前半のトップグループと同じハイペースで追い上げる。 10周目を過ぎると5位争いをする3台のグループが見えてくる。しかし、後ろから追いすがるマシンにシケインでインを差され、9位に順位を落とす。それでも、この2台のペースは速く、時折31秒台にも入るハイペースで、15周目には5位争いの集団に追いついた。この集団のトップは、やはりチームメイトのゾルト、金石は9位でその後ろのトニーまでの6台が一列となって争う。何度も前のクルマを攻めたてるがあと少しというところでチェッカーとなってしまった。

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2000/3/01

今季からドイツF3に参戦する21歳の金石年弘が現地25・26日に Magioneで行われたドイツF3合同テストに参加した。

前回のテストではトップタイムをマークするなど激戦のシリーズの中でも戦 っていける事を充分に証明している金石は今回のテストでは1日目・2日目 ともに走行を行った20台以上のマシンの中で3番手タイムを記録した。

金石は2日間で行われた4セクションすべてで上位につけており、2日目1 回目のセクションではトップタイムをマークした。

INFORMED by かなり日刊のF1新聞


2000/2/27

ARTA-GM MotorsportからドイツF3参戦が決定している金石年弘がVarano で行われた22・23日に行われたドイツF3合同テストに参加して、4セ クション中3セクションでトップタイムをマークするなどのスピードをみせ 、2日間の総合でも24台中でトップタイムとなる43秒237をマークし た。

また、金石は25・26日に行われたMagioneでの合同テストにも参加して おり、1日目は26台中3番手のタイムをマークした。

INFORMED by かなり日刊のF1新聞


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